じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

久々に鳥肌立つほど驚いた。

ほぼ毎月顔を会わせていた集団の中の一人が、息を吐くように次から次へとウソをつく人だった。


出会って二年前くらい、ずっと共通の知人に対しても、自分の事に関してウソの情報を与えられていた可能性が否定できない。


そして、今、現在進行形で、長い付き合いのある共通の知人へも、自分が言っていない事やしていない事、ウソを吹き込まれ続けている可能性が高いと、いくつかの出来事から判断できる。


とても恐ろしい。


そうして長い付き合いの人に誤解されるのも悲しい。


しかし、ウソをついている人の事を事実だと信じてしまうという事は、自分に信用がなかったという事でもあるので仕方がないのかも。


そんなウソがなくても、元々他の要素が原因で自分に対してよくない感情をもたせる原因がこれまでの自分にあったからこそ、渡りに舟で、ウソを信じられてしまうということになるのかも。


しかし、あそこまで、堂々と一気にたくさんのウソをつく人が身近に、目の前にいるだろうとは、共通の知人も流石に想像がつかなくて、少しは「おかしいな?」と思いつつも、「まさか、この人が話す事のすべてがウソであるはずはなかろう」と、人のよさから騙されてしまっているのなら…、出来ればその方が何だか少し救われる。


でも、とりあえず「あの人はものすごいウソつきなんです!」と今叫んでもどうにもならなさそう。


これが、毎日顔を会わせなければならない関係の人々の中で起きた出来事ではなかった事を感謝するしかないのかも。


でも、そこは本当に、よかった。