行ったのは半年も前ですが、ちょっとだけ写真をのっけておきたいのでのっけます。
あ、これは野外美術館じゃなくて、札幌芸術の森美術館です。
10月だってーのに天気がよくて、ゴキゲンだった。
旅の最初の目的がV6コンサートだったので、リコーのちっこいカメラしかもっていかなかったことをほんのりと後悔したような、「いや、でもちゃんとリコーのGRちゃん持ってきたんだからよかったじゃない」と己をなぐさめてみたりしたような。
あまりにも空が青くて葉っぱがきれいでむやみやたらと写真を撮った。
やっと野外美術館の敷地内写真です。
野外に点在する常設作品をみてきました。
延々と緑が続く。ひたすら歩いていくと、ぽつんと作品がある。
周囲をうろうろとして鑑賞。また歩く。をくりかえす。
大変たのしい。
これ、興味ない人と旅の流れできちゃったら困っただろうな。とちょっと思った。
友人Mちゃんと一緒だったので特に問題はなかった。
Mちゃんは特に制作をする人間ではないのに、いろんなジャンルの絵画作品も彫刻作品もたのしく鑑賞してくれるし、緑の中を歩くのは得意中の得意の「山登り女子」だから。
ワタシがどこかにひっかかって、しばらく同じ場所でちょっとずつ違う角度で延々と写真を撮っていても、たまに座り込んで絵を描いたりしても、全然問題なく1人で勝手にたのしんでくれている。
なんという優れた友人だ。と、この時も改めて思った。
この葉っぱも気に入って、気づけば20枚くらい撮っていた。
世の中にデジカメが登場して本当によかった。カメラの神様ありがとう。
広々とした緑の上ににぎやかに散らばるカラフルな葉っぱ。
そんなところにぴょこりと作品がいる。
なんて素敵なんじゃ。
水とか流れちゃってたのしい。さわっちゃうよね。
さわった写真も撮りたくなったので、「協力:Mちゃん」で撮影。
そう、なんだかもう本当に浮かれてきた。
猛烈にたのしかった。作品もたくさんあったし。
大体は巡ったけど、全部をたっぷりゆっくりはみれなかった。
なぜならば我々にはこのあと旅の主目的であるV6のコンサートが待っていたからだ。
2017年コンサートツアーで唯一参戦できた1回。
そらもうたのしかったんですけどね。
席はバックステージ側だったんで始まるまでちょっとしょんぼりしてたら、目の前まで何度も全員が来てくれて、超近かったよ!Mちゃんと大興奮であった。
Mちゃん曰く「三宅くんは肌が本当にツヤツヤで発光してたね」とのこと。そうあの絶好調のお肌加減が間近でよく観察できた。負けるものか、となぜか思ったものだ。
また野外美術館に行きたい。
やっぱ天気のよい日に行きたいな。