じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

(いつもじゃないけど)いつものおみそ汁 なす

まだ「あまり食欲がない状態(個人比)」が続いていて、今日のお昼もあまり食べたくなかったのだけれど、暑い中外出するから塩分も摂っておく方がよいのかな?などと考えてみて、前にはてなのどなたかにオススメされたアマノフーズの「いつものおみそ汁 なす」を開封してみた。

 

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小さいの1コで100円弱くらいってなかなか贅沢だなと思って以前オススメされた時に買うのを躊躇した記憶もあるのだが、今回はまるで必要とすることを予知したかのように何となくスーパーで買っちゃったのだ。

 

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めっちゃ、ちゃんとナス。

大変美味しゅうござりました。

 

あ、お昼はコレだけだったわけではありません。

他にも食べました。

昨日あまりにもキュウリが多めに安く売ってたので流れのままに大量に作ったピクルスとか。

 

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(この花の名前も前に教えてもらった気がするのに…するのに…)

 

先週と先々々週に引き続き、今日もちょっとだけ左手を負傷。

詳細(?)はこっちにかいてしまいました。

また左手 - えにっき

 

ま、どうでもよい話なんだけど。

月曜の度に「いてて」ってなってるってどういうことだ?

と少し思いました。

気を引きしめていけよ、ってことなのかな?

 

そうだね。

事態は少しずつはマシに出来てるいるけど、全然問題アリアリだもんね。詳細にふれるグチを外にもらせないのもストレスなのかも。

 

もらしていい人の所とかにたまに行くことにしよう。

でも、そんな時間もあまりとれないので、あまり深く長々と考えないようにしよう。

 

アホのせいでどうにもならないこともある。

世の中はそんなことが多いものだ。

自分で許された時間内で制限内でできる限りの事をしたら後は仕方ないのだ。

ほどほどで振り切って前に進もう。

 

 

 

 

パニーノとか

左肘に謎の小さな水ぶくれができて病院でもらった5日分の抗生物質を飲みほした。

 

水ぶくれは中の液体がなくなったような…でも水ぶくれがそこにあった感じの名残があるというか…よくわからないけど全然痛くなくて違和感がなくなったのでちょっと放置してみようという気持ち。

 

またヘンだったらすぐに病院に行ってみよう。

 

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(謎の紫。丸いのは自然に???)

 

笑蔵さん(id:mzo)がコメントにてアドバイスをくださったとおりに健康状態検査するぞ、と思って秋に申し込むつもりだった職場の健康診断の時期をめっちゃ早めて希望の日程を送ってみた。

 

職場の健康診断は毎年コロコロとやり方や申込み方法も受診場所も変わるので、どんなオプションがつけられるのか今年は申込み時点では謎なのだが、ま、いいやと思っている。

多分日程が決まってから詳細をつめられるはず。ダメなら別口から人間ドックかなあ。

 

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職場はコロナの影響によって大量の仕事が増えているが、それ以前に「普通そんなコトになってないよ」という多くの問題が前任者達によって積み残されていた事も合わせて、何だかもう「雇用されてる出勤日だけで、通常業務の他にこんなたくさんの問題、解決しきれねーよ!(でもしないと授業始めらんねーし進めらんねーよ)」って状態なのだが、どうにか己の能力と労働と超親切な人々との奇跡的な出会いと助けによってちょっとどうにかなってきた。

 

まだまだやる事山積みでそれらを雇用されてる契約の時間内で済ませる事は困難な感じだけど、そんなに膨大な残業にはせずにきっと夏休みまでにはイロイロ落ち着いた状況にもっていける予感がしてきた。

 

(大体元々、業務内容からして契約時間内で終わらせるのって不可能じゃね?って感じの規定だし、それでも自分は相当お仕事早くてちゃんとしてるよって超ベテランの同業者に言われたから、きっとワシは全然悪くない。世の中が悪いんじゃ。教育に金をかけない方針の国が悪いんじゃ。)

 

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って、なんかちょっとだけ現実が「どうにかなりそう」って感じになってきたら、ちょっと気がラクになってきた。

 

気がラクになったら、なんかバイ菌にも負けないような気がしてきた。

 

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気がラクになったのは現実的な問題が少しずつ解決してきたのが大きいと思うけれど、もしかしたら他の要素も大きいのかも。

 

分散登校開始の2週目は1週目よりも生徒達がリラックスしてきて、休み時間に雑談とかちょっとできた。

放課後、他の先生ともちょっと雑談する余裕もあった。

 

どうでもよい会話をするって結構気がラクになるのかも。

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(この鳥は…? スズメではないとは思っている。)

 

先々月くらいに在宅勤務をしている一人暮らしの知人が「精神的につらい」って言ってて、その後少しSNSでやりとりはしたけれど、今はどんな感じなのかな、なんて考える。

 

在宅勤務って通勤の疲労やタイムロスがなくてよいなと思うけど、ペットもいなくて一人で過ごすってどうなのだろ。

やっぱりツラくなる時もあるものなのかな。

 

学生時代に少し一人暮らしの経験があるものの、同じアパートに友人がいてちょいちょい酒を持って遊びに行っていたので…こんな状況下の社会人の気持ちはなかなか類推できない。

 

自分も一応家族はいるけど向こうが忙しすぎて一日のうち顔を会わせている時間はかなり短いけど、それでもほんのちょっとでも雑談する機会があるってのはありがたい事なのかなぁなどと考える。

 

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(これはスズメ?)

 

実家にいてチチが亡くなった後、ハハと二人で暮らしていた時期はハハのわめく声を聴くのは苦痛であったが。

 

最近も聴力が回復していたハハと週に一度電話で会話をすると、精神的にやられてグッタリとしてしまうのだが。

 

うーん。

やっぱきっと一人でも複数でも、イイとことツラいとこがあるんだろうな。

 

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(パニーノ。イタリアンサンドイッチだって。超絶おいしかったです。今のところテイクアウトの利用しかしてない店だけど、いつかそのうちお店に食べに行きたいな~。)

少し弱り気味。

やはり意外と虚弱なのかもと思う今日この頃。

中学は皆勤賞だった事実と矛盾しているような気がしないこともないのだが本日も一部不調。

 

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5月最終週に左手人指し指付け根に傷を作り腫れあがらせて一週間抗生物質を飲んで治したのち、約一週間のインターバルをおいて今度は左肘の皮が薄くむけて一晩寝たら水膨れっぽい腫れが誕生。

 

今度は自宅で発症したので「公務災害は扱わないから」と5月に追い返された一番近くの皮膚科の病院へ行ってみた。

「バイ菌入ったっぽいね」と言われて今度は抗生物質5日分。

 

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病院を変えたせいか、最初の整形外科が出してくれた薬よりなんかちょっと弱そう。

そうだ、この皮膚科の病院、内科と外科もやってて、風邪ひいた時に行くと結構弱めの薬をいつも出してくれてなかなか治らないんだよな…

 

強い薬も怖いんだけど、長引くのも本当に困るんだよな。

風邪でわざわざ病院行く時って「仕事休めないから早く治してくれ~」って時なので。

 

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ま、薬なんて飲まずに済むなら飲みたくないんだけどさ。

バイ菌とかって根性だけじゃ勝てないんだもんな。

 

仕事を始めちゃった今、またバイ菌悪化させて「毎日通院するように!」とか言われたら「無理!」って思って、早めに治したいと思って再び必死に抗生物質を飲んでいる。

 

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大体、「人前でしゃべる仕事」に復帰した時は、大きめの声で長時間喋るのでどんなに工夫しても喉から弱って寝込むことになる。

今回、それだけはどうにか回避したいと思ってやってたら5年ぶりのバイ菌問題。

 

なんでこうも体調崩しやすいのだ。

 

できるだけ睡眠もとってるし、栄養も摂ってるし、最大のストレス要因となるハハとは今は大義名分の下に直接会わずに済んで過ごしている。

 

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まあ、中学の皆勤賞とかは風邪とかひいててもとにかく登校していただけで、しょっちゅう(脳)貧血で倒れたり鼻血が止まらなくなったりなどして、否応なく保健室へ収容されている時間がダントツクラス1長い生徒だったわけだが。

 

思えば早くに亡くなったチチも若い頃から頻繁に不調になっていた。

チチは運動が得意で体を動かすのが好きな病弱者。

ワシが子どもの頃からよく家で横たわっていたし病気にもなってたし。

 

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は~。

いかんいかん。

なんだか悲観的になってしまう。

 

でも、チチを反面教師とするためにワシは好き嫌いをせず一応栄養バランスを考慮した食生活を若い頃より送ってきたし、チチほど徹夜で遊びまくるような生活もしてこず健康にはほどほどに配慮して生きてきた。

 

チチよりは健康で長生きできるはず。

70代になるまでまともな病気をしたこともなく、大病をした後もその病気以外はどこも不調がないまま元気に生きてるハハの血も流れているはず。

 

つーか、考えてもどうにもならない事ではないか。

そもそも己の余命はどうでもよいのだ。

誰だってわかんない話なんだから。

 

とにかく現状において、出勤日に発熱せずに職場に行ける体調を維持することが大事なのだ。

基本、自分の代理はいないし、仕事のスケジュールは職場全体カツカツなんだから。

(と気負い気味なのがよくないのか。)

 

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そう…何か「体調崩しちゃいけない」を意識し過ぎてなんか結構苦しいのかも。

すでに崩し気味?とも思うけれど。

 

「この用事で外出してよいのか?」をイチイチものすごく考えてしまう。考えすぎて疲れて結論がなかなか出せない。

 

職場での行動もイチイチなんだか考えてしまう。

まあ慎重になるべきなんだけど。

考えすぎてストレスため気味になって体調崩しやすくなってもダメなような。

 

一番の問題は、抗生物質まつりで食欲がとても低下していることだ。

 

もう湖池屋のプライドポテト神のり塩以外は特に食べたくはない。

 

(でも栄養のことを考えてポテチは週に1回くらい。栄養のあるものを摂取するようにして生きている。)

(このマジメさがなんかストレスなのか…)

YEBISU 吟醸

日本酒でもないのに吟醸とかつけるのね、とか一瞬思ったけど、「吟醸」とは「酒や醤油や味噌などの、吟味した原料を用いた念入りな醸造」ってあるんだからビールに使ったって全然よい御様子。

 

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ヱビス吟醸。そら美味しい。

見るからに美味いものって大抵美味い。

 

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蘊蓄はよくわからないけど美味かった。

 

そしてソレは束の間のアルコール摂取だった。

 

先々週左手が腫れ、1週間抗生物質を飲み、いよいよ本番モードになったお仕事な平日を経て、週末は久々にこのような酒を摂取したのだが…

 

今度は左の肘がちょびっと腫れた。

 

左手の時のようにキズはないし、強い痛みもないしスゴい紫色に変色したりもない。

 

乾燥気味で肘が荒れてきて薄皮がむけたのを発見した翌朝小さな水ぶくれができていただけ。

ほんのり痛いだけ。

もう病院も薬もイヤだなって少し思ったのだが…

 

5年前似た状況から悪化してエラい目にあった事が忘れられぬワシは病院へ行ったとも。

 

事情を説明したら、塗り薬の他に抗生物質が5日分出た。

 

は〜。また禁酒生活に逆戻りだよ。

もう当分呑むなってお告げなのかも。

 

わかった。

これから1年ベストな体調を維持するよ。

 

「感染せずとも咳の一つで出勤できなくなるんだから体調を崩してはならない」って家族にも脅されて(?)いる。

 

喉弱め人間だけど、咳一つしないで来年3月末を迎えてやんよ!と思う今日この頃。

 

無理しないようにがんばる。

 

 

 

上野に行ってきた

この週末、久々に上野駅へ行ってみたら公園に出る改札周辺は様変わり中だった。

 

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信号が消えてた。

子どもの頃から見てた景色がついに大きく変わった感。

 

上野の公園内にスタバが出来た時以来の衝撃。


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右手側。


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左手側。

またココでバレエとか観れるのはいつの日なんじゃらほい。


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目的地、上野の森美術館到着。

 

待ち合わせた5分前だったけど、友人Kちゃんがすぐに前方から歩いてきたので手を振る。

ひゃ〜久しぶり〜。と軽くはしゃぐ。

 

入口では手首で検温。

氏名や住所等を紙に記入して手を消毒して中へ。

 

中はさほど混んではおらず、密には程遠い感じだった。

昔、知り合いの知り合いで入賞した人から招待券をもらって来た時はもっと混雑してた記憶がるので、ご時世で客足が少なかったのかも。

 

大賞展に入選した作品のほとんどは規定の最大の100号(F100で130×162cm)くらいで似たサイズが並んでてKちゃんは「サイズ揃ってると観やすくていいわ〜」と言っていた。

 

近くに人もいないのでKちゃんと声を潜めていろんな感想を言いながらすごくゆっくりじっくり観れて大変たのしかった。

 

自分の絵は正直、描いてる途中で描き進め方にイロイロと後悔してしまって、何度も筆を置きたくなって「出すのやめたい!」って思いつつ「もう搬入してくれる業者に申込みしちゃったし!審査料高いし!」とか考えて「あ〜も〜絶対無理なのに〜」と人生最大にヤケクソな気持ちで絵を仕上げて送ったので、入選した事にめちゃめちゃ驚いていた。

 

当初は予定されてた講評会で「なんで入選できたんですか?」って聞きたいな、と思ってたのだが、コロナで会期が延期になったせいか密になるのを防ぐためか(両方かな?)講評会はなくなってしまった。

 

でもなんかKちゃんとイロイロ喋りながら観てたら、その辺はなんかわかった。

 

多分、こんな所がよいとされて、こんな所をもっとこうしたらよいのかも、とか、次回はこうしてみようとか、自分はもっとこうしたいのかもとか、いろんな事がわかった。

 

展示を観れて、それもKちゃんとたくさんの事を喋りながら観れて本当によかった。

 

ありがとう!Kちゃん!

 

「お店、混んでたらどっかでなんか買って公園内で食べようか」とか行く前は相談してたけど、目星を付けて近づいた店が空いてて席も一つずつ距離が取られてたので入ることに。


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昼から泡で乾杯。

外でアルコール飲んだのは三月以来。


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2種のカルパッチョ

ちょー美味しかったでござる。

 

パスタとその他のランチコースがリーズナブルなお値段であったから頼みたかったのだが、最近朝食をしっかり食べると昼があまり入らない。

多分、左手にバイ菌入れた件で1週間抗生物質を飲んでた影響と思われる。

そのうち戻るだろう。


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Kちゃんのパスタコースについてた前菜盛り合わせとカルボナーラ(←撮り忘れた)ちょろっともらった。

美味しかった。

今度来たらパスタコースを頼みたい。

 

友人と会って話すのも三月以来の我々は喋りまくった。

 

Kちゃんは両親と暮らしてて、ほぼリモートワークながら親の体調にイロイロあってイロイロ大変だったようなのに特に愚痴っぽくもならず、朗らかに語った。

 

仕事も異動して業務内容変わって、異動の経緯もなんだかなあ!って感じだったようだが、割り切ってさばさばと話していた。

 

Kちゃん、マジ好き。気持ちよい人だ。

そして尊敬。