じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

BLUE CACAOとか

お借りした物の返品に添えるちょっとした御礼の品がほしくてy-hama駅を徘徊。

 

なんか美味しそうだと思って、贈答用と共に自宅用も購入。

 

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(箱も好き。)
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見本の見た目から想像したとおりの味だった。

 

お渡しした方もとても味を気に入ってくれたようでよかった。

 

大体ふつうの食べ物って外見から想像したとおりの味がするなと思っている。

これは経験値からくる年の功的なものなのか。

 

いや、想像どおりだと感じるのは学生時代…子どもの頃から。

今思うと子どもの頃から子どもにしてはなかなか贅沢なものをちょいちょい食べていたので食べ物経験値が高めだった事の影響か。

脅威の食いしん坊両親による遺伝子のなせるワザなのか。

まあ、なんでもいいんだけど。

 

 

「ウツにも効く」漢方薬をたまに飲むようになって以来、失われ気味だった食欲が戻ってきたのと同時に少しまた不自然にむくむようになってきた。

食事内容と運動量のバランスを考えても少し痩せにくくなったような。

 

やっぱり漢方薬も飲まない、何の薬も飲まない生活に戻りたいものだ。

 

薬ナシでも鬱々してこない、理不尽さが自分のキャパを超えない程度の職場へ移りたいものだ。

移れるとよいのだが。

 

今月下旬に転職活動の二次審査。

でも、その職業も酷い所と酷くはない所があるとリアルな声が入ってくるのでどう転ぶのかな?と思いながら準備をしている。

 

役割や契約内容は違えど、大元が同じなのでブラックな所が多いのかもしれない。

どうやら近隣地域の中でy-hamaが格別に酷い、という話だ。

正規職員以外は物凄い勢いで辞めていってる様子。現職場も。次々と逃げるもしくは逃げる準備中。

 

自分のキャパ内の病まないで済む所へ行けますよーに。

 

ヤバそうな所だったら次はもう契約満期まで待たずにすぐに辞めよう。

 

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(この花はなんじゃろう?)

 

若冲の絵ハガキセットと海鮮丼。

先々週末、友人Mちゃんと皇居辺りを散歩した際に購入した絵ハガキセットをゆっくりと眺めた。

 

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一枚ずつビニール袋に入っててどの絵もすんごくよい。

超力はいってる。若冲は元々細部への描きこみがすごいってイメージが一般的にあるかもしれないけど、結構作品によって差はあると思っている。この宮内庁三の丸尚蔵館名品選 動植綵絵、マジすごすぎる。マジ超々すごい。本物見たい。

 

好みの絵を見ると自分も絵を描きたくなる。

 

つっても、9月頭頃から全然大きな絵を描く気が起きなくて「あれあれ?予定ではアレに向けてこんなの描こうと思ってたのに。おかしいな?」って感じが続いてて、11月に入っても「絶対にこういう絵をココに向けて描く」ってずっと前から思ってたのに、もう全然描く気がしなくなっちゃって「あれあれ?」ってなっていたわけなんだけど。

 

漢方薬を飲みだすと同時にMちゃんと会って一週間後、急にデカい絵を描く気分になってきて、用意してたF100やM100のキャンバスを眺めながら「やっぱF100を2枚だな」とかなってF100の一枚を剥がして裏にして張り直した。なんか疲れてて3日かかりで引っ張り直しとかしつつどうにか張って地塗りもした。

 

よく考えたら8月にやってたグループ展の前も新作を描く気があまり出てこなくて「あれあれ?」ってなっていた。

 

思えば描く気になったのは半年ぶりくらいなのかも。

この間じわじわと精神的に元気が減退していたのかも。

気分がめちゃめちゃ元気じゃなくなると絵を描く気持ちが消失するものなのかも。

 

若冲って40代以降もずっと相当気分が元気だったのかな~。

 

とにかく「こういうのを描きたいな」とずっと前から思ってて、準備していた絵をどうにか描く気分になってきてちょっとうれしい。

 

漢方薬とMちゃんと、若冲絵ハガキのおかげかも、と思う。

 

前漢方薬を出してくれた病院にもまた行ってみて事情を話したら、また漢方薬を出してくれた。薬局と比べてめちゃめちゃ安い。

「飲みたい時だけ飲めばいい」と言われて、「なんてお気楽!」という感じ。花粉症対策に続いて漢方薬好きになってしまいそう。

 

漢方薬を適当に飲んで、天気と相談しつつ散歩とかできるだけして、たまにMちゃんにおしゃべりにつきあってもらったりして、どうにか3月末まで今の仕事をやり過ごしたい。

 

今後、気分がうんと落ち着いてきても今の仕事に再び就くことはないだろうなと思う。

今の仕事が理不尽な雇用条件であるとか職場にイヤな感じの人が非常に多いとかそうした事とは別の問題として、やっぱり自分の根本的な性格と今の職業は相性が悪い感じなんだなと最近イロイロ考えていてしみじみと思ったので。

 

人手が足りないらしい、とか社会貢献しなければ、とか考えるのはもう止めよう。

人生限りがあるのだし仕事も出来るだけやりたいことをやろう。

 

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近所の魚屋の海鮮丼。

ご飯もたっぷり入っててすんごいお腹がいっぱいになった。

わかりにくいけど刺身もすごく量が入っている。

そして刺身がめちゃめちゃうんまい。

1300円。ぐふふ。

ある線を越えかけて再び手前に戻ってきたような

先週後半、とにかく「もうダメ。無理」という気分に満ち溢れていた。何か脳か体のどっちかが壊れそうな予感が満載なので今すぐに仕事を辞めたくて仕方ないっていう。

 

人にグチをこぼすのにはわりと抵抗あるタチなんだけど何かもう「今、自分はヤバそうなのです」と人に声に出して説明しないといよいよ何だかヤバい気がして、うんと年上の友人がやってる飲食店ギャラリーへ行ってみたりした。

 

この御時世で3人以上の団体客がまるで来なくなったものの、元々の近所の一人客の常連さん(←完全リモートの人が多く誰とも話さない日々を送っている)が遅めの時間にパラパラと来てくれてて営業はどうにかなっている様子。

みんな気を遣いながら距離取って座って静かに少し会話をして軽く飲んであまり長居せずに帰っていく。

 

そんな常連さんがくる前の店主のFさんが一人の時間をねらって行って離れて座ってなんだかイロイロしゃべってきた。

Fさんは自分と同業の職業を正規職員で定年までやってたし最後はそこで管理職もやってるので、自分が話す内容の詳細説明をせずにすむので話がラクなのだ。

 

Fさんが「Mちゃんとは会ったりしないの?」というので夏以来会ってないと答えた。Mちゃんはわりとどんな御時世でも平常心保てるタイプの人なのでわざわざ会おうよ、と言いにくい感じ。

「たまには会ってもいいんじゃないの?」と言う。うーん。でも今、あっちもこっちも毎日すごい感染者数だしな…などと思う。

 

翌日もどんより。最小限のやらねばならぬことをする以外「ホントはデカい絵を描きだす予定だったのに…」と思いつつ絵を描く気に全くならない。

 

更に翌日、予約済みでキャンセル可能時刻も過ぎてたのでバレエに行った。

 向かいながら、なんかホントに3月末まで仕事が続けれられない気がしてきて、そうなったら市内のそういう所にいる大学の後輩が私の後任を探す事になり結局Fさんに相談がくるなと思って、Fさんに話を聞いてもらった御礼を述べつつ「後任探しの仕事が行くかもしれません」とお伝えしてしまう。

Fさんから「お散歩などしては?」というお返事。「その後、心療内科の予約をしても…」というお言葉。

 

バレエの後に「とりあえずお散歩せねば…」と思い、駅の東口に出ようとふらふら歩きだしたら一緒に駅まで来ていたコが「御一緒していいですか?」と言うので、一緒にSOGOを抜けてベイクオーターへ。

 

パンと飲み物を買い、テラス席でめっちゃ強い日差しを浴びつつ食す。美味い。

もうずっと食欲がないのに美味いものは美味いのだな、と学習する。いや、コレってって単に相当メンタル弱っても根が強靭な食欲はなかなかへこたれないよ、みたいなことなのか?

 

バレエ友達さんとベイクオーターを軽く徘徊。

そうこうしていたらMちゃんからLINEがきた。

三宅さんの舞台当落を心配してくれたのと、「またお出かけしづらい状況」だけど「久々に会いたいね」という主旨で。

 

「会いたい!」「ちょっと鬱になりそう」って即答したら、翌日会うことになった。

 

帰宅して、そういや以前ため息が止まらくなってることを当時通ってた婦人科の病院で相談したら「鬱にも効果がある漢方薬」を出してくれて一時期飲んだり休んだりしてたヤツ、少しだけ残ってたなって思い出して(ナゼ忘れていたのか?思い出せないほど脳がどうかしていたのか?)、寝る前に飲んでみた。

 

で、翌日、朝も漢方薬を飲んでから、Mちゃん他友人達と毎年花見をしている北の丸公園へ。

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毎年春にくぐってる田安門。

今年の春は大学一年以来初めてココで花見をしなかった。

 

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桜の季節じゃなくても意外と人はいた。

 

花見の時にいつもいく、千鳥ヶ淵のお堀がみえるエリアは大木が倒れたとかで立ち入り禁止になっていて入れず。残念。

 

公園内を徘徊しながら互いの近況報告をぽつぽつとする。

 

「求められる業務内容をどれだけ時間短縮できようが勤務時間の1.5倍以上はかかってしまう(他の人々は2倍以上かかってる)件(教材作成・準備やテスト作成、テスト・レポート・作品の採点にかかる時間が雇用時間に含まれてないから)」とか「職場の正規職員が異常に仕事ができない煽りでものすごく自分が時間を無駄にかけさせられたりすることが多々あった上、謝罪の言葉がない件」とか。

 

「でもさ、そんな人、怒っても仕方なくない?」

「うん! もうそういう人って怒っても同じだもん」

だよね? 

間髪入れずに肯定してくれたMちゃんのその間がすごくうれしかった。

 

あと、業務内容や雇用の条件等の理不尽さについても「それは酷すぎる」の一言。民間のさまざまな雇用についてお詳しいMちゃんに断言されるとなんだか「やっぱりそうだよなあ」ってホッとするような気持ちになった。

 

同業ベテランFさんからの「こんな仕事がちゃんとしてて速い人材他にいない」という言葉はもらった当初は贔屓が入ってるって思っていたけど、ここ数年何人か同業者を見てみたら自分は相当仕事が速くてちゃんとしてる事は感じられたので、今のこの理不尽な仕事の状況は、市の雇用条件がブラック過ぎるんだよなってはっきりと捉えることができた。

 

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 結構樹々は色づいていました。

 

で、市内は他にも学校あるけど、基本条件がブラックであることは揺ぎなく、さらに職場の人々の今いる所のように酷い人ばかりの所である可能性もあるので、今の職種は辞めてちょっとズラした職種へ応募してみた話をしたら、「それ、いいじゃない!」とまたもMちゃん即答。

 

そうだよね? 私にとってはコレ、いい発想だよね?

自分をめちゃめちゃ知ってるMちゃんが力強く肯定してくれるとなんかものすごく安心するものだなと思った。

 

皇居東御苑にも足を伸ばし、他さまざまな会話をする。

 

ふらふらと寄った売店でMちゃんは酒井抱一絵ハガキセットを、私は同じものと若冲絵ハガキセットを購入してホクホク。

 

神保町まで更に歩き三省堂の地下の「放心亭」を覗いたらいつもの週末よりは混んでいたのだが、まあ席と席の間は離れてたしなんか透明ビニールシートもたくさん貼ってあるし、ま、いっか、ということでココに。

 

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エルディンガー 生 ヴァイスビール 500ml通常950円が800円に。なぜ? 御時世で客足が少ないから?

 

「前に来た時もコレにしたよね」とか言いながら同じもので乾杯。

 

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スペシャルランチはロールキャベツと和風ハンバーグと蟹クリームコロッケで1400円。

 

猛烈に美味い。や、ココは昔から、店名が「ローターオクセン」時代から美味しいんだけどさ。

 

この三つ巴のランチがあるなんて夢のようだよね、って感じで二人ともコレを頼んでしまったわけだが、いやもうホント美味しいよね!をお互いくり返しながら食べた。

 

三省堂へ移動し、いろんな本の情報交換を小声で伝えあいながら徘徊。たのしい。

 

1階の「繊細さんの本」の前に行き、HSPの自己テストにある「空腹時」云々の項目をみせる。

Mちゃんは自己テストをざーっとみて「そうだね。もうそうだね」と言っていた。

 

「この『繊細さん』って著者自ら言っちゃうセンスがイヤだと思うんだけど」って言ったらここでもMちゃんは間髪入れずに「わかる!なんか自分で言うなって感じしちゃうよね」って同意してくれた。

だよねえ? この気持ち、わかってくれてうれしいよ!

 

家に残っていた漢方薬はこの日までだったので帰りしな市販のものを「ちょっと高いな…」と思いつつ購入。夜も飲んで翌朝も飲んだ。

 

翌日、「考えてもしょうがないって思うのに考えるのを止められなくてずーーーーっとイヤな気持ちが続いている」状態が、止まった。

 

イヤな事実は存在してるんだけど、それは自分が今いる場所とは距離が離れた場所にある。今自分はその場所にはいないので、イヤな気持ちはココにはない、って感じ。

 

漢方薬のおかげかMちゃんと歩きながらしゃべったおかげか、放心亭スペシャルランチのおかげか、すべての合わせ技なのか(ま、そうでしょう)、「もうつらくてつらくてたまらない、もう無理!」って考え続けてしまうのが止まった。

 

その後職場に行ったらまた新たに「おいおい、なんだよそれ」って事とか「うわ、なにその感じ」って事とか職員からは複数のイヤな事がされたり、「以前、同教科の生徒に人気がある非常勤職員を気に食わなくて部屋に閉じ込めて(←!)裁判で訴えられた人が結局今は教育委員会の偉い人らしいから、ここの市って何を訴えても無駄らしいよ」というゲンナリするお話等を聞いたりなどした。

 

「あーヤダヤダ」って思いながら、「あと何回行けば3月末かな?なんとかもつかな?もてばいいな」って思いながら帰ってきた。

 

どうにか3月末までもって、4月からちょっと違う職種で仕事ができたらよいな、と思う。

 

とりあえず漢方薬を市販より安く出してくれるかもしれないので婦人科の病院に予約をいれた。

少し前に体に一部異変も感じたので検査するため病院予約をいれようとして電話したら「予約不要だからいつでも来てね」って言われたので来週行くことにした。

 

少し間をおいて、またMちゃんに会ってもらって安全そうな場所を徘徊したり美味しいモノを食べたりなどしたいなと考えている。

 

元気に生きていくためには友達と散歩と美味しいモノが自分には必要なようだ。あと弱った時はそこにさらに漢方?

 

 

 

 

はてな不具合?

しばらく前からスマホで「はてな」をきちんと活用できない。

 

記事を書いたり編集はできるのだけど、ログインして「ログインしてます」と表示は出ても実際ログイン状態にならない。

 

いただいたコメントにスターをつけられない。コメントへの返信も自分のIDからとしてはできない。

他所様の所で書いたコメントへの返信コメントにもスターがつけられない。

 

ゆっくりPC立ち上げて、はてなをする時間がなかなか取れないので本当に不便。

人はこうしてはてなから疎遠になってしまうのかしら…。

 

iPhoneを8から12とかにしたら解決するんか?

いや、そういう問題ではないような。

 

コメントくださった方ありがとうございます。

コメントのお返事がなかなか書けず恐縮しています。すみません〜。

 

 

引き続きぐだぐだと考えている。

やっぱり「最初の会社には3年は勤めましょう」みたいなお言葉(最近は言わないのかな?)の存在がいけないのだろうか。

 

いや今の仕事は1年契約の非常勤なので3年も勤める必要はないんだけど。「契約満了までは辞めてはいけない」という意識が自分に大変強いのだなと感じ始めました。

 

「イヤだから辞める」なんてワガママな気がしてしまう。

同じ条件で頑張って働いている人がいるかと思うと自分だけ辞めるなんて堪え性がないのか?って気がしてしまう。

いや、もうワガママってことでいいだけどって気もする。

 

自分と同じように長時間のサービス残業が暗黙の了解というか前提で同様の職についている人が市内に(多分国内にも?地域で差はあるらしいけど)結構いるって思ったりもっとタイヘンそうな所があると思うと途中で辞めるなんて非常にいけないことのように感じてしまう。

 

何より、急に辞めたら自分の仕事の穴を埋める人間は当日は捻出すると思うが同じ職場の人々もギリギリでやっているので相当な大迷惑。

 

後任を探すのも相当大変だという具体的な話も知っている。

ま、今欠員が出てるトコロよりは自分の後任の方が条件はマシだと思うので一ヶ月くらいでみつかるかも。

でもその一ヶ月が失われる場合の顧客(?)の損失を埋めることは不可能。

 

自分よりも早い時期(夏頃)から「もう辞めたい」を連呼してた上司は「そうは言っても途中で辞めたらすぐに次の人は連れてこれないだろうから迷惑かけすぎるから辞められないよね」と立派なことを今週は言っていた。グチるとどうにか気分を保てるタイプっぽい。御近所の友達にも「口開く度にグチだね」って言われるらしい。うらやましい。

 

なんか自分はグチるのが下手なのかも。せめてもの吐きだし先としてこうしてココに書いたりしているのかも。

職場で日々不満があっても上司には伝達事項として事実の報告だけをして感情を一切含めないし、他の関係職員にもものすごく文句言いたくても文句として言えない。理不尽な事を言われたりされてもイチイチ怒る気になれない。

文句言ってもなーんも改善されないことが明白だから。

無駄な事がキライなので言語化する気になれない。

 

家族は忙し過ぎて結構疲弊しているし、人のグチをうまく聞けるタイプでも元々ないのでこれまた非常に言いにくいっていうか成立しない。

 

たまに会って小出しにグチったりしてた友人Mちゃんとは7月に会った以外は御時世ってことで直接会ってない。

リモートで話すってものなんか違う気がする。

 

自分の現状やそれに関する自分の今後の対応策、今のところを辞めるとして4月以降どうするかについての考え等を誰かに話したくなって、ここ一ヶ月くらい、今の仕事の情報をもたらしてくれた元同業界人であるうんと年上の友人に何度か話に行ったりしてみていた。

今後考えてる仕事に関する情報収集が主たる目的であるわけだが。

 

悩みに悩みつつ4月以降微妙に職種を変えられるトコロに応募書類を送ったりなどもしてみた。

 

ま、ソコも多分無理を押し付けてくる所とそうでない所があるらしいんだけど、少なくとも今の職種のように「どこに行ってもめちゃめちゃ無理難題(契約時間の倍の時間くらい使わないと仕事が終わらない他)をふっかけてくる」ってわけではないらしいので、「(一般常識範囲内で)契約条件内のことだけを求めてくれる所」に当たったらそこで仕事を受けることにして「条件外のことを最初から求めてくる所」にあったたらすぐに辞めようと思っている。

 

でも、諸条件を考えると…やっぱり応募するの止めておけばよかったかな?とかいっそ落とされたらいいなとかちょっと思っていたりもしつつ、いやいや贅沢言ってたら仕事なんてみつからないのでは?とか思ってみたり、いや、すごく緊急に働く必要はないんだから焦ったり無理する必要がどこにあるのだ?と思ってみたり。

 

あー、なんで今の仕事を受けちゃったんだろう?面接に行った時に引っかかりを覚えたんだからなんで断らなかったんだろう、と深く後悔し続けているこの8ヶ月。

 

唯一(?)よかった点は、今回あまりにもイロイロつらくてイロイロ考えたり調べたりしてたら、根本的に自分がこの職業に合ってない、二度とやるまい、ワカモノだったころ正職員になれたのに「体こわしそうだな」と思ってさっさと辞めた直感は非常に正しかったのだな、と心底思えるようになったので「あんなに簡単に辞めてよかったのかなあ?」とずっと引っかかっていた事に関して完全にスッキリした気持ちになれた点でござる。

 

もう10年以上前になるが、今のところよりもずっと恵まれてて不満の少ない同業の仕事をしていた時に結構面倒な病気をした。薬で治るけど3~5年かかるよ、みたいな。5年弱かかった。

原因はストレスかもとか働きすぎとか遺伝かもとか説があるらしい。

 

コレをぶり返さないかが心配。

今の重めのストレス感じてる生活で他の病気になっちゃわないかってのも心配。

ウツになってしまわないか心配。

 

よく考えたら5月からずっと強く「もう無理!むかつく!」って思い続けてるんだから、すでに「もう無理」なわけで、ホントはもう心は病みかけてるのかもって気もする。

 

5月に汚部屋状態の職場の広い2室を清掃整備しながら何か小さな事でめちゃめちゃ思い悩んでいた記憶。すでにその時点でヤバかったのではなかろうか。

8月に灼熱の室内で一日中働いていた時も体調以上に精神状態がヤバかった。

 

やっぱり早く辞めた方がいいのか。

次の仕事探しに支障がありそうだからやっぱり途中で辞めるっていう決断は難しい。

 

いや、そんなふうだから心身どっちかの病気になっちゃうって展開が起きたりするのでは?

 

うううううううーーーーーーん。