「クリスマス? クリスチャンじゃねーし、かんけーないぜ」と思いながら、子どもの頃毎年三軒先のお菓子屋さんから近所付き合いの一環として強制的に届けられる不二家のホールケーキを「家族3人にはでかすぎる!」と不満を感じつつ、担当分の全体の四分の一を食べていた(全体の二分の一は甘いモノ好きのチチの担当だったので)ワタクシですが、今年は人生初めて「おお! クリスマスっぽい!」と感じた瞬間がございました。
当初、そのような予定ではなく、ちょこちょこ行ってる「木曜日のバレエのオープンクラス」でたま~に数人で軽く呑みに行くビール好きの方が「今年のイブは家族みんな外出してるのよう。寂しいから忘年会しようよう」というので「忘年会の予定」となり実行。
美味しかった。
豚肉のステーキ。びば、豚肉。
いぶりがっこ入りポテサラ。ちょーうまい。
他いろいろたいらげました。
実は「忘年会しよ~」って話がこなければ、この日はバレエを休んで昼から24時間自宅待機をしたかった。
なぜならば、V6が24時間ラジオのパーソナリティをする予定だったからだ。
チャリティー番組の「ミュージックソン」の。
だが、私は夏のすっげー暑いレッスンの帰りに「ビールのみたーーーい!」と思った私に付き合ってくれた感謝の気持ちを忘れないタイプだったので、忘年会をとりました。
そして留守中、ラジオが流れるPCの前に置く「ICレコーダー」を絵描き友達からお借りして、お出かけ前の番組開始12時の3分前に設置。
「あ!そうそう! チャリティー番組なんだから募金しなくちゃ!!(今度こそ)」
(そう、なんと今年の日テレ24時間テレビのパーソナリティもV6がやったってーのに、自分の絵と法事の準備で心がいっぱいいっぱい過ぎてなんと募金をしそびれた。今年最大の失態。)
ということで、募金の仕方をネットであわてて確認。
自分にとって一番らくちんそうな「カード募金」という手段をとりました。
よし。これで安泰。
バレエのレッスン受けて忘年会して千鳥足までいかないくらいで帰宅。
同じく忘年会をしてきたオットは一歩早く帰宅して自宅二次会をしていましたが、ダイエットを開始した事をかろうじて記憶していたワタクシは二次会を自重し、ラジオ録音中の自室へ。
ラジオではV6の生ライブが始まっていた。
ぎゃー。
くくくく…クリスマスソングじゃーん。
V6の数少ないクリスマスソング、6人が生で歌ってるよ~。
リーダー、ちょ~声が伸びてるよ~。おじさんなのに、真夜中なのに、元気いっぱいじゃーん。
ひゃ~、カミセンの「silber bells」、相変わらずかっけー。いつ以来だよ~。ライブやってくれよう。6年ぶりにやったカミセンライブは2009年。以来やってねーよ。
わ。珍しくイノッチの声がおかしかったぞ? だだだだ大丈夫?
紅白司会…大丈夫? 最近忙しいもんね。アド街ックのスペシャルもあるしね。明日も「あさイチ」あるしね。あーカミサマ、どうかイノッチの声と健康を何卒お守りください…。
と、なんだか支離滅裂に動揺・興奮したクリスマスイブの夜でした。
なんか他にも書きたいことがあったのだけれど…
ココに加筆するか、別の記事になるのか謎のままタイムアウトなので切ることにいたしました。