を、のみました。
右手奥にある「日本刀(KATANA)」という静岡のお酒です。
裏面のラベルは英字もりだくさんです。
超辛口、とありますが、それほど超でもありません。
スッキリ、妙なクセがなく、非常においしいお酒です。
淡白なテイストのお刺身と一緒でもとてもお互いが非常においしい感じ。
でも、こんなに繊細なお酒、外国の方、受け入れて下さるのでしょうか。
日本食を受け入れている層には受け入れてもらえるのかしら…。
日本国内ではひたすら下降線をたどっているらしい日本酒ですが、やはりアルコール分解が苦手な体質の方が多い日本人には敬遠されてしまいがちなのは仕方がないのでしょうか…。
これほど日本食とあう酒はないのに…。って、あたりまえか。
やはり、お酒にお強い体質の方がたくさんいらっしゃる海外へ向けてガンガン輸出していくというのが日本酒にとっての明るい道なのかしら…。
と、イナダ刺と〆鯖をつまみながら、ふと思ってみたりいたしました。
まあ、おいしい日本酒がほどほどのお値段でお手軽にたのしめる環境が自分の周囲に保たれていてくれればそれでいいんですけど…
でも、どんどん人気がおちていくと結構お店が消えていったりするんですよね…
むーん。