毎年出してる公募展に今年も出した。
中高時代の恩師が会員だったから「出しなよ」って言われて、まあ毎月母校のデッサン会でも世話になってるし…ってことでずっとだらだらだしている。
去年、恩師が急死して正直「もう出す義理はないなあ」と思ったんだけど、まあ少しの人間関係もあり、今年の春に出した地方展のコーナーで個展をさせてもらったこともあり、そこからその地方の会員さんがものすごく親切に色々お話しくださったこともあり、今年も出した。
入選の上に佳作があってそこから秀作が選ばれるんだけど、5年前に一度佳作がとれただけだったんだけど、今回、秀作に選ばれて2点展示になった。（通常は1点。）
やったー！と思ったのも束の間、「来週、会員への審査があって、通った人だけに電話が来るんだよ」と芥川賞みたいなシステムだったことを教えられ、そわそわしてたけど電話はこなかった。
ぐぬぬ。
ま、少し前までは佳作を5回以上とか秀作2回以上とか規定があったらしいので、佳作秀作がこんなちょっとじゃダメって意見多かろう。
また大きな絵を何枚も描くのか〜って少しゲンナリしたけど、ここまできたらまたたくさん描いたるで〜って気持ちになっている。
描く。
